神ノ手 恒例「第23回 サラリーマン川柳」100選

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恒例「第23回 サラリーマン川柳」100選

  • 2010/02/14(日) 12:12:12

“事業仕分け”から“こども店長”まで流行語ネタが勢揃い
 第一生命保険は10日、今年で23回目を迎えた『サラリーマン川柳コンクール』の優秀作100選を発表した。今年の応募総数は、2万9215句にのぼり、サラリーマンの悲哀を詠ったユーモアたっぷりの句が勢ぞろい。傾向としては、やはり昨年の流行語大賞にもノミネートされた“婚活”“草食系”をはじめ、「仕分け人 妻に比べりゃ まだ甘い」(北の揺人)といった“事業仕分け”などをキーワードに扱った句が多数。また、昨年はテレビで見かけない日はなかった“こども店長”こと子役・加藤清史郎の関連作品もちらほらと挙がっており「こどもでも 店長なのにと 妻なげく」(みいみい)や、「「妻キレて “来とうなかった 嫁になど”」(一見)と、加藤の名セリフを用いたものも飛び出した。

 長引く不況の影響からか、“リストラ”や“就活”の苦しさを盛り込んだ悲壮感漂う句も登場。「リストラは どこにいるのと 孫が聞く」(甘辛爺い)というほのぼのとしたエピソードから、「温暖化 なのに就活 氷河期へ」(金魚姫)、「不景気で 就活あきらめ 婚活へ」(新卒女性)と、就職難を憂う句も届いている。


引用
オリコン

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第一生命(サラリーマン100句)

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 また愛煙家を苦しめる喫煙所の減少にも嘆き節。「喫茶店 味より大事な 喫煙可」(カバごん)、「愛煙家 税金取られ 場所とられ」(川柳駄作)、「喫煙所 探して歩き 100000歩」(キンニクマン)と、タバコもライターも用意万端であるにも関わらず、至福の一服を求めてさまよわなくてはならない悲しき後姿も浮きぼりとなった。

 そして、大半を占める題材はやはり家族にあり。「肉隠す 妻は巧みな 装飾系」(制権後退)、「おかえりと 笑顔で言われて 身構える」(窮鼠)と、普段は口にできない妻への本音を詠んだ句は、もはや同コンクールの定番。なかには「あなただけ 言った妻が あなたどけ!!」(かじ(家事)まめ夫)、さらに「わが妻の 額に欲しい “愛”の文字」(無茶キング)と、サラリーマンという鎧を脱いだ“夫”としてのいたたまれない姿が垣間見えた。

 今回選出された100選から「ベスト10」を選ぶ一般投票の受付けは、本日より3月12日(金)まで同社のWEBサイトで行われる。5月中旬には『第23回 サラリーマン川柳コンクール』ベスト10、さらに100句のランキング、そして新たなテーマ別の秀作200選が発表される。昨年の同コンクールで第1位を獲得したのは「しゅうち心 なくした妻は ポーニョポニョ」。そのほか「久しぶり ハローワークで 同窓会」、「“ストレスか?” 聞かれる上司が その原因」など、毎年秀作を送り出してきた同コンクール。今年はどの句が1位の座を獲得するのか? 俄然注目が高まる。

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